Q&A
会員登録
誰でも参加できるか?
外国でサービス提供される暗号通貨を賭けるオンライン・ゲーム(またはギャンブル)への国民の参加を禁止している国に居住する方は参加できません。
また参加可能な国であっても、年齢制限があれば、年齢制限未満の方は参加できません。
こうした居住国による年齢制限とは無関係に、JanKen*Ponでは20才未満の方は参加できません。
個人情報の取り扱い
基本的にJanKen*Ponは個人情報を必要としませんが、パスワード再設定用のメールアドレスを提出いただいた場合、そのメールアドレスはパスワード再設定以外の目的では使用せず安全に保管します。
個人情報はまったく不要か?
そんなことはありません。
不正防止のため、マネーロンダリング等が疑われた場合は個人情報の提出を求めることがあります。
個人情報の提出を求めた時点で、アカウントはロックされて出金することができなくなりますが、個人情報を提出いただくことで、不正の事実がない限り、アカウントのロックは解除されます。
複数アカウントは持てるか?
一人で複数のアカウントを作成または使用することは厳禁です。もし複数アカウント使用の事実が発覚あるいは疑われた場合は、所持残高をすべて没収された上でアカウントがロックされますので十分にご注意ください。
パスワードを忘れたが?
メニュー「入口はこちら」のログイン画面で、会員IDを入力したあと「※パスワードを忘れた方はここをタップしてください」という部分をタップしてください。会員ページで登録されているメールアドレスへ、パスワード再設定を行うための情報が届きます。
メールアドレスを登録していないが?
パスワードを忘れたときにメールアドレスを登録していない場合、原則としてそのアカウントは利用できません。ただし利用状況によってはパスワードの再設定ができる可能性があります。
アカウントに所持残高がある場合等は、サポートまでご相談ください。
会員に必要な料金は?
登録料や会費は無料です。
お客様がJanKen*Ponに支払う可能性のある料金は以下の2点のみです。
1.運営手数料(参加料の10%)
2.出金手数料(1回につき0.15XRP - 数円)
長期間ログインしないとどうなる?
最後にログインしてから1年以上ログインしていない場合、アカウントが消滅することがあります。その場合、所持残高があったとしても同時に失われますので、十分にご注意ください。
入出金について
暗号通貨ってむずかしくない?
確かに暗号通貨になじみのない方にとって、暗号通貨の取引所やウォレット会社にアカウントを開くことがハードルになるかも知れません。しかし、一度アカウントを開いてしまえば、たいへん簡単かつ高速に入金や出金ができてしまうことに驚かれることでしょう。
クレジットカードや銀行口座では、入金や出金のたびに高額な手数料が差し引かれ、せっかく賞金を得ても「あれ?勝ったのにマイナス?」ということになりかねませんし、出金に数日かかるのが普通です。その点、JanKen*Ponなら入金も出金もわずか数秒、手数料も激安です。ですから、ゲームを始める時に入金して、終わったら即時出金、ということが可能です。
入金・出金の手数料は?
入金時は、お客様の暗号通貨アカウントを管理する取引所やウォレット会社によって手数料は異なりますが、多くは0.15~0.3XRP(数円~数十円)程度です。
また、出金時にJanKen*Ponへお支払いいただく出金手数料は0.15XRP(数円)です。そのくらいなら徴収しなくても良いのでは?とお考えになるかも知れませんが、これはイタズラ防止のためですので、ぜひご理解いただければと思います。
暗号通貨のアカウントは必須?
JanKen*Ponは、参加料の支払いも賞金の受け取りも暗号通貨のリップル(XRP)を使用するオンライン・ジャンケン大会ですので、リップルを入金して、リップルで出金されます。したがってお客様は、必ずリップル(XRP)を扱える暗号通貨取引所やウォレット会社のアカウントが必要になります。
JanKen*Pon側でも、お客様専用のリップル(XRP)アカウントをご用意します。入金や出金の際は、この専用アカウントとお客様ご自身の暗号通貨アカウントとの間で相互に送金をすることになります。
入金はどうしたらよい?
会員メニューの「キャッシャー」にある「入金」タブをタップすると、入金に必要なお客様専用アカウント情報を表示します。
お客様ご自身の暗号通貨アカウントから、この客様専用アカウントへリップル(XRP)を送金してください。送金処理後、数秒以内に入金が完了しますので、送金が終わったら必ず「入金を確認」ボタンをタップしてください。
詳しくは「こちら」をご参照ください。
※送金方法は?
お客様の暗号通貨アカウントを提供している取引所やウォレット会社によって送金方法が異なりますので、詳しくはそちらの会社にお尋ねください。
出金はどうしたらよい?
会員メニューの「キャッシャー」にある「出金」タブをタップすると、出金額と出金先アカウント情報を入力する画面を表示しますので、出金を希望する金額とお客様の暗号通貨アカウントの情報を正しく入力してください。入力した内容が正しければ、数秒以内に入力した出金先へ着金します。
詳しくは「こちら」をご参照ください。
出金不能にならないか?
出金不能になるリスクとして、ニュースにもなりましたが、暗号通貨取引所やウォレット会社の事故や破綻を思い浮かべることでしょう。しかしJanKen*Ponは、暗号通貨取引所やウォレット会社を経由せず直接リップルのシステムと取引しています。つまり、お客様からお預かりしているリップルを、それら他社の暗号通貨口座に保管しているわけではありませんので、そうした取引所の事故・破綻リスクが全く存在しませんし、取引停止といった干渉を受けることもありません。
あえて言えば、リップル自体が破綻する可能性はゼロではありませんが、しかし、リップルは伝統的な大手銀行が国際送金システムに活用しているくらいですので、破綻の可能性はほぼゼロで、他の暗号通貨よりも高度な安全性を備えています。
それでも心配な方は、JanKen*Ponへの入出金は数秒かつ数円レベルですので、こまめに出し入れすることをお薦めします。
高額が失われないか?
JanKen*Ponへの参加費は1開催あたり約3ドル固定です。したがって勝ったときしか高額が動くことはありません。また、所持額が参加料未満の場合は、自動的にその大会へのエントリーは取り消されます。
こうした安全機構を備えているため、所持額以上にリップルを失う心配はありません。
ゲームについて
参加料はなぜ変動するのか?
リップルの一定額を参加料にしてしまうと、リップル(XRP)の価格自体が大きく変動するため、賞金の額も同時に大きく変動してしまいます。そこで各金額が法定通貨とあまり変化しないように、ドルを元に計算したリップルの金額の方を変動させることにしました。
これにより、開催ごとに参加料や賞金があまり変動しないように調整しています。
運営側の手数料はいくらか?
参加料の10%を運営手数料として差し引き、残りの90%の全額を賞金にあてています。優勝者に80%を、その他の決勝進出者(ファイナリスト)で残りの10%を分けます。ただし、参加者が30名未満の場合は優勝者が90%すべてを賞金として得ます。
その際、もしファイナリストへの賞金に小数点4桁未満の端数が出た場合は、その端数は四捨五入されます。
ゲーム中にブラウザを閉じたらどうなる?
ゲーム中にブラウザを閉じたり、または、インターネット回線のせいで通信切断が発生した場合は、大会から退場した状態となります。退場しても大会はそのまま運営されますので、もし勝ち残っている場合、次のシンキングタイムまでに再接続(再入場)できないと、手を選ばなかったことになって自動的に負けとなります。
再入場するには?
ブラウザを閉じたりインターネット回線が切断になると自動的に退場になりますが、その状態で「会員トップ」メニューの「会場へ入る」を実行すれば再入場できます。
もし勝ち残っている場合、シンキングタイム開始合図までに再入場できれば、そのままジャンケンを続けることができます。
回線断が発生する
インターネットは、ネットサーフィンしている分にはあまり切断を意識せずに済みますが、実際にはかなりの頻度で回線断が発生しています。
回線断のせいで自動退場になっても大会の運営はそのまま続きます。したがって、できるかぎりインターネットが安定している状況でプレイしてください。
ブロードバンドは安定していると思いがちですが、それはあくまでも有線LANで接続している場合で、無線LAN(Wi-Fi)で接続中は、へたをするとモバイルデータ通信よりも頻繁に回線断が発生することもあります。ぜひお気をつけください。
その他
なかなか始まらない
初回はゲームを読み込むのに多少の時間がかかりますのでしばらくお待ちください。できれば初回の大会参加前に一度「会場へ入る」を実行してゲーム画面を表示させておくことを強くお勧めします。
また、二度目以降で読み込み画面のまま固まっている場合は、ブラウザの「再読込」を実行することで正常に動作することがありますのでお試しください。なお、プレイ中の再読込は絶対にお止めください。
自身の参加結果は見れる?
過去の結果は会員ページの「参加履歴」から見ることができます。なお、回線断等で強制的に退場になったときも、この参加履歴には記録が残ります。
観戦できる?
大会は参加者以外の第三者が観戦することはできません。
プレイ中にライブ配信してもよい?
JanKen*Ponの性質上ライブ配信しても不正にはつながらないため、ライブ配信の禁止はしていません。
カウントダウンが早いが
JanKen*Ponでは、出す手を選択するシンキングタイムに約10秒の制限時間を設定しています。そして、参加者からの回答を待つことなく大会は進行します。
これを短く感じるお客様も当然いらっしゃることと思いますが、これ以上の待ち時間は他のお客様にとってストレスを感じる可能性が高いため、どうか、悪しからずご了承ください。